Joseph's vision

@josephhvisionが下品な話題を極力控えて出会いやナンパについて140字以内で収まらないネタをつぶやくBlog。

依存性 -Joseph's Issues.0006-

らしくない話題が続いたので、少し本来の僕のイメージに寄り戻す感じでポンコツな話題に散らしたい。

仕事を終えると真っ直ぐ向かう先は最寄りの駅ではなく、最寄りのコンビニ。
オフィスを出ると「今日も一日終わった-!」という解放感から、オフィスの最寄りのコンビニから飲み始めてしまうのが癖になっている。

以前某都市のホームでスーパードライを片手にJR線に乗り込んだところ、扉が閉まる間際に駆け込んできたセールス嬢風のコレはもうS級の美人とかち合った。
何とその彼女の手には僕よりビッグサイズのスーパードライの500ml缶が握られていた。もちろん親近感を覚えた僕は声をかけたい衝動に駆られた。
プルタブに指を引っ掛け栓を開ける際、彼女の方がプシュッ!と軽快で良い音を車内に響かせた。心無しか少し悔しくなる。
彼女がレザーのバッグから覗くコンビニ袋に手を掛けた次の瞬間、そこに姿を現したのはコレもまたビッグサイズの太いちくわだった。
よく大胆だとヒトから言われる僕もさすがに負けを確信した。
細い指先でその太いちくわの中程をしっかりと握る光景が何だか卑猥だ。
大きくクチを開きちくわに齧り付く彼女を見届けながら乗り換えとなる次の駅で僕は降りた。

後日その日の出来事についてオフィスで話した。僕と同年代の女性が返す。
「なぁ、あーゆうのな?我慢出来ひんのかなぁ?」
「無理無理無理無理、絶対無理!」
「え、もしかして城西くんも…?」
「そうだよ。でもさすがにミテクレが悪いからウイスキーボトルみたいなヤツ携帯してもっとコッソリ飲むようにしようかと思ってる」
「マジか…。ってかそれもうロベルト本郷じゃん…」

先日も自宅付近を散歩しながら、氷結ストロングを2本縦に重ねて飲みながら歩いていると顔見知りの可愛い人妻に突っ込まれた。
「何それ、めっちゃビッグサイズじゃないですか(笑)」
「1本だけだと心細くて…」
「あ、2本持ってる!(爆笑)」

始まりは近くのどの駅からもオフィスまで徒歩20分を要すというクライアントオフィスを出入りしていた頃のこと、手持ち無沙汰故に最初は頻度も疎らだった。駅の手前のコンビニをハシゴし追加のもう一本を購入して電車へ乗り込む行為は次第に癖になってルーチン化して行った。
電車の隅っこでハンカチで包んだ缶チューハイを片手にものまね芸人のホリのように目を細めて眉間に皺を寄せ、柳葉敏郎のように口を酸っぱくしながら幸せそうに1杯やっているヒトがいたら、それなりの確率で僕かも知れない。