Joseph's vision

@josephhvisionが下品な話題を極力控えて出会いやナンパについて140字以内で収まらないネタをつぶやくBlog。

危険人物の意図を探る -Joseph's Issues.0066-

父親の還暦を祝いに帰省していた。
実家近くの小料理屋で食事を取り、欲しがっていたブランドの機械式の腕時計を兄弟で贈ったら喜んでくれた。

その小料理屋で弟の同級生がバイトしていて僕も久々に顔を見たので驚いた。
彼は有り余る性欲を抑えきれず、知人の交際相手であろうが女性2人きりになると構わず猥褻行為を試みるという強者だ。他にも過去に意中の女性へ執拗に吐息を漏らすだけの電話をかけてしまうなどの逸話の持ち主で中々のフライイング野郎だった。
週末だけの小遣い稼ぎかも知れないし訳があり過ぎて職業そのものがフリーターなのかも知れない。

帰り際、僕らを見送りに彼も改めて顔を出してきた。
他意は無かったのかも知れないが、僕らは帰りの車で互いの相方を指して「『女連れじゃん!』って感じでテンション上がったんじゃねーのか」と冗談混じりにも懸念が過ったのだが、帰宅して間も無く弟のスマホが鳴った。
案の定発信元は先程久々に顔を見た弟の同級生からだった。
何やら弟がやんわりと断っている。
どうやら忘れモノをしていたらしいのだが、忘れモノといってもそれは子供のお尻拭きのラスト1枚残した残がいのような所謂持ち込みゴミの様なモノだった。申し訳無いがそのまま捨ててもらいたいところ、そいつをわざわざ仕事帰りに自宅へ届けてくれようとしていたようだ。
だが諸々のエピソードを聞かされている以上「何て優しい…」とはならない。

頻繁に行き来するような仲なら兎も角といったところか、通話を切った弟が苦笑い混じりに首を傾げていたが、僕としてもどちらかの相方の風呂でも覗きたかったのか果てや酔っ払ったフリでもしながらさり気なく乳くらい揉んでやろうと思ったのではないかと胸騒ぎがした。